令和4年5月21日（土）の朝9時00分から、薄曇りで時折小雨のぱらつく中、滋賀県竜王町の朝日野カントリー倶楽部にて、第71回京都早慶ゴルフ会が開催され、早稲田側から20名、慶應側から14名のゴルファーが参加し、腕を競いました。
ダブルペリア方式で、各チームのネット上位7名の合計得点で競う団体戦では、慶應が517.4点、早稲田が524.0点で慶應が勝利し、通算成績を35勝35敗1分けのタイに戻しました。
協議終了後には、コロナ後初めて、成績発表会及び交流会が開催され、団体戦の優勝盾や個人賞の授与が行われました。
個人賞のうち、ベストグロス賞には、慶應の武田大輔さんがOUT34、IN33の計67とプロ顔負けの成績で受賞され、ハンディキャップ-6.0の実力を前評判通りに発揮されました。
次回の早慶ゴルフ会は、本年9月24日（土）に琵琶湖カントリー倶楽部で開催予定ですので、多くのゴルファーの参加をお待ちしております。
