去る令和5年4月26日(水)の18時30分から京都経済センター7-C会議室にて、早稲田大学京都校友会の令和5年度定時幹事会を開催し、会長、幹事長、副会長の執行部7名、幹事11名を含む総計21名が参集しました。
議題は、来る5月27日(土)15時00分からからすま京都ホテルで開催される令和5年度定時総会への上程議案である、令和4年度事業報告及び決算案、令和5年度事業計画及び予算案及び任期満了に伴う役員変更の件などでありました。
令和5年度事業計画では、新型コロナ感染症の感染症法上の5類移行を見越して、総会、夏例会、新春例会及びその他のイベント、各同好会活動の完全実施や昨年4月に新設した公式ホームページの積極的な活用による会員親睦の促進と新規加入者の増加を図ること、また、この間のコロナ禍によりこの2年間徴収してこなかった年会費の徴収の復活、また、役員変更の件では長期在任幹事の退任及び若手幹事の新規登用の方針が説明され、最終的には全ての議案が原案どおりに承認されましたが、出席幹事から一部役職の役割が不明瞭であるとのご指摘をいただき、今後、「役員・幹事のあり方検討チーム」を組織し、1年間をかけて議論していくことになりました。
そのほか、毎年10月に早稲田本部キャンパスで行われる稲門祭への京都校友会としての参加や、支部と同好会の実施行事の役割分担のあり方、現役学生会員制度の導入の可否についても、引き続き、議論してまいります。