祇園祭・先祭宵山の令和5年7月16日(日)の午後4時から、四条河原町の「ビアレストラン・ミュンヘン」さんにて、早稲田大学京都校友会の第1回改革委員会を開催し、委員の正副会長会メンバーと問題意識を共有する幹事の9名が参集し、京都校友会の組織や事業のあり方について、協議を行いました。
問題意識の所在は、
①会の組織や事業のあり方を会則に明記し、会則を公表することによって、外部者からも活動を分かりやすいものにし、新規入会を促進していこう
②現状では役員の任期が長期化しており、運営のノウハウが次世代に伝わりにくいので、役員任期を限定・明記し、持続可能な組織にしていこう
というものであり、第1回会議での到達点は、
③会長、幹事長、顧問以外の役員の任期は、2期・4年を原則とし、例外的に3期・6年を認める
④正副会長会議と幹事会の権能を見直していく
の2点で、引き続き、来年3月まで協議を継続していくことになりました。
第1回改革委員会終了後の17時からは、毎月16日開催の「早稲田ラウンジ」に移行、国際卓越研究大学プロジェクトでの早稲田の落選や野球やラグビーなどの早稲田スポーツの低迷などにまで話題が及んだ他、小林茂先輩(平成元年・政経卒)のクラスメイトの千葉尚政先輩が東京から飛び入り参加し、祇園祭宵山の賑やかな夜は更けていきました。
来月の早稲田ラウンジは、五山送り火の8月16日(水)18時30分から開催しますので、京都観光を兼ねた遠方からの参加も大歓迎です。