令和5年12月23日(土)14時25分にキックオフの全国大学ラグビー選手権準々決勝の早稲田大学-京都産業大学戦を応援するために京都校友会の有志7名で、試合会場の大阪市長居のヨドコウ桜スタジアムに行ってまいりました。
同準々決勝への進出の決定後にラグビー蹴球部から関西の近隣稲門会に無料チケット斡旋の案内があったことも奏功、同日の準々決勝2試合に関西の強豪・天理大学と京都産業大学が出場することもあって、メインスタンド及びバックスタンドの観客の入りはほぼ満員、京都校友会有志の7名に加え、大阪府支部の先輩と奈良県支部の後輩とともに、母校のラグビー蹴球部を応援しました。
前半10分に、両軍初のトライを早稲田の14番・矢崎選手がゲットしたときには、母校の勝利を確信したわが応援団の気勢も一気に盛り上がりましたが、その後は、京都産業大学の3番・5番・8番の3名の外国人留学生を中心とした重戦車FWの圧力にずるずると後退し、スクラムではコラプシングの反則を繰り返し、BK陣の迅速でキレのある展開も観られることもなく、結局、28-65の大差での敗北を喫しました。
これで、今年の母校ラグビー部は正月越えを果たすことができず終戦、4年生には今後新たなステージでの活躍を期待したいと思います。
正月3が日は競走部の箱根駅伝の応援のみと寂しいものになりそうです。