令和6年6月10日（月）19時00分からワセジョが女将を務める割烹・松長さんにて、「何でもありの異業種交流会・御車会（みくるまかい）」の令和6年度定時幹事会を開催し、山田尊文会長を含めて幹事12名が参集しました。
早稲田大学京都校友会では、これまで、女性の会員は女性だけの分科会「稲花会（とうかかい）」にも自動的に入会する仕組みになっていましたが、昨今の男女共同参画の時代的な趨勢により女性だけの会を設置する意義が薄れてきたこと、稲花会の活動会員の固定化を考慮し、稲花会において、会員は全て御車会に会籍を移し、稲花会を廃止することが決定されたことを受けて、当日の御車会幹事会では、①御車会が稲花会を吸収統合すること、②稲花会の女性役員2名及び若手の男性会員3名を新たに御車会幹事に選任すること、③令和6年度の御車会の事業計画を定めることの3案件を協議し、全て承認されました。
令和6年度の事業計画の中には、今回の稲花会の統合を象徴するように、来年5月に南座での歌舞伎鑑賞会、40歳以下の会員だけの交流会、これまで実施してきた嵐電早稲田号に代わり、新たに叡電早稲田号を本年10月頃に運行すること、会員の事業所の見学会、講演会等を実施することも含まれていますので、ぜひともご参加ください。
