早稲田大学京都校友会 2026年新春例会を開催!

 2026年2月8日(日)、京都ではまさに1年ぶりの大雪が降りしきる中で、11時00分から、昭和初期に建てられた旧島津製作所本社ビルをリノベーションした歴史薫る京都都心の洗練空間「フォーチュンガーデン京都」において、2026年の新春例会を開催し、43名の会員が参集しました。
 本日は、前京都大学教授(心理学)の積山薫先輩が初司会をお務めになられ、向山幹事長により永島会長あいさつ代読から始まりました。
 続く、本日のメイン・コンテンツは、一昨年に京都に移転してきた文化庁次長の伊藤学司さん(1991年・法卒)のご講演。
 伊藤さんは、長野県出身で桐朋高校から早稲田大学法学部に進み、大学では競技スキーに没頭したにもかかわらず、約3か月程度の受験勉強で国家公務員採用1種試験に合格、文部省に採用され、高等教育局長から京都移転なった文化庁ナンバー2の次長として京都に赴任されています。
 伊藤さんは、
「文化庁の移転は、明治以来初の中央官庁の地方移転であり、東京一極集中から地域の多様な文化を活かす転換点である。文化観光や食文化推進を他省庁と連携して進め、『食の至宝』制度など新施策も展開。さらにCBX(カルチュラル・ビジネス・トランスフォーメーション)を掲げ、文化振興を経済循環につなげる攻めの行政へ転換したところ。コンテンツ産業は輸出6兆円規模で20兆円産業化を目指し、インバウンドは2030年に6,000万人・消費15兆円を目標としている。予算も150億円増の1,296億円となり、京都での密接な地域連携を基盤に世界への発信拠点化を図っている。」とご講演されました。
 その後は、ニチコン㈱会長の武田一平先輩による乾杯、今後の行事として、3月上旬の「安治川部屋稽古見学」と3月23日(月)の「早同定期野球戦復活第13戦」の応援案内と続き、最後は恒例の「都の西北」の大合唱で締めました。
 本年も早稲田大学京都校友会へのご支援とご協力をよろしくお願いします。

以上